遂にゲット!
2006年 02月 12日

昨日、Frankfurtの街中に行き、PolaroidのSX-70(生産中止)と、そのフィルムが無いか、探し回ってきました。そして遂にSX-70本体をゲット!AUTO FOCUS付きの、MODEL2というやつで、黒のボディー。レリーズとセルフタイマー、黒革のバッグも付けてくれました!
やっぱり置いてたのはアンティークショップ(飾りではない)だったけど、最初は分からないから、まずは大きめの電気屋から攻めてみることに。
街中のデパートの地下には現像屋があって、フィルムも並んでいたけど、POLAROID用フィルムは'600'と'image'しか置いてなかった。そこのおばさんに、カメラ売り場を聞くと、6階だというので行ってみると、僕の持ってる1200Siとかはあるけど、そりゃSX-70は無いよね。ドイツのお店にしては珍しく、店員のお爺さんの方から「何かお探しですか?」って聞いてきたから、「SX-70はありますか?」と。(事前にこのドイツ語は調べておきました。)無いので、この辺にカメラを売ってるところ、できればアンティークショップを教えて欲しい、と言ったけど知らないって。とりあえずこのデパートを後に。
次はデパートの斜め前の、デジタル家電の方をよく扱ってそうなお店。置いてないだろうけど、とにかく情報を仕入れに。カメラ売り場を見ると、Polaroid自体置いてない。店員を捕まえて、「Polaroidを置いてるお店知らない?さっき斜め前のデパートには行ったんだけど・・・。できれば中古屋さんなんか知らないかなあ?」と言うと、別のデパートを教えてくれた。
そのデパートでもやっぱり置いてないから、情報を求めると、「Kaiser(カイザー)通りにそういうお店がある。ただ、店の名前と住所はわからない。(英語)」少し光が見えてきたような気がしてKaiser通りへ。
歩いていると、アンティークではないけど、小さめのカメラ屋さん発見。中に入ると、やっぱりPolaroidカメラは置いてなくて、'600'と'image'のフィルムだけ。店員のお姉さんに、「この辺でアンティークカメラショップ知らない?(英語)」と聞いても、知るわけなかった。
Kaiser通りも終わりそうなところで、商店群ビルを発見。中に入ってみると、トルコ人かインド人向けのお店が並んでる。中を回ってやっぱりこのビルは違うなあ、と諦めかけていたところに、そのビルの最後の店に、アンティークショップ発見!このお店はドイツ人がやってました。
中に入ると先客が一人。見回すと、Rollei、Asahi PENTAX、MINOLTAの'60~'70年代頃と思われるカメラが・・・。だけどPolaroidは置いてない。でも、この店のマスターなら大きな情報を持ってるに違いない、と思いながら先客が帰るのを待つこと10分。(この10分が異様に長かった。)やっと帰った!
まずは「PolaroidのSX-70ありますか?(ドイツ語)」と聞くと、「ああ、スペシャルなやつね。(英語)」と言って2階に消えた。そして間もなく目の前にドーン!まさかあるとは思ってなかったから、現物を目の前に置かれた途端興奮状態。でも、焦るな焦るな。ここで最も大事な事、調べておいたドイツ語第2弾、「ちゃんと動くよね。」というと、当然だよって事で、買っちゃった。SX-70用フィルムを売ってる所を聞いても、知らないらしい。とりあえずありがとう!って事でこの店を後に。
もう夕方でお店も閉まる時間が近いから、SX-70用フィルムはまた今度探すとして、とても重要な動作確認。一件前に行った小さなカメラ屋さんに行くと、さっきのお姉さんが対応してくれた。
「600フィルムをちょうだい!」
「ああ、カメラ手に入れたんだね。」
「そう。SX-70買っちゃった。」
「ええ!それって600フィルム使えないじゃない!早く返して来なさい!」
「まあまあ、いいから600フィルムをちょうだいよ。」
ちょうどいい幅のはがきをもらってフィルム装填。ばっちり動くし、ちゃんと写ってる。それを店員のお姉さんに見せて、
「ほらね、使えるでしょ。」
「ふーん、知らなかった。ごめんね。」
って、それだけ?リアクション薄すぎない?ここもうちょっと驚くところなんですけど!!!
なにはともあれ、ご機嫌な相棒が増えました。
今日の収穫:SX-70本体、自分のドイツ語はまだまだ全然だと言う事(ドイツ語で質問しても、答えが即英語で返ってきたから。)
by shot-to-nothing | 2006-02-12 23:46 | 写真














